鹿児島県南さつまを雄大に流れる、万ノ瀬川。
その源流のひとつが川辺町を流れる清水川です。
川の流れに沿って高さ15m 長さ500m の岸壁に、麿崖仏がきざまれています。
磨崖仏のほかに、高さ10m長さ30cmもの大きさの大五輪塔、宝筐(ほうぎょう)印塔、板碑などが刻まれ、平安末期から明治時代にかけて、
ここ川辺の民の信仰心の篤さを物語ります。お仏壇に関するもので現存するのは、延元元年9月6日(西暦1336年)と記された漆塗りの位牌があります。
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鹿児島県南さつまを雄大に流れる、万ノ瀬川。
その源流のひとつが川辺町を流れる清水川です。
川の流れに沿って高さ15m 長さ500m の岸壁に、麿崖仏がきざまれています。
磨崖仏のほかに、高さ10m長さ30cmもの大きさの大五輪塔、宝筐(ほうぎょう)印塔、板碑などが刻まれ、平安末期から明治時代にかけて、
ここ川辺の民の信仰心の篤さを物語ります。お仏壇に関するもので現存するのは、延元元年9月6日(西暦1336年)と記された漆塗りの位牌があります。
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